「FF14 交響組曲エオルゼア」 コンサートレポート

FF14 交響組曲エオルゼア コンサートレポート

お昼12時出発、有楽町の東京国際フォーラムに12時20分到着。
開始前に物販を買う予定で早めに行ったつもりだったけど、全然甘かった…。
入口前のかなり大きな広場全体を、蛇がうねる様な形で隙間なくものすごい行列ができている。
来たときは隣の会場のイベントの行列だろうと思っていたけど、
まさかこれが全部エオルゼアコンサートの行列だったとは…。

こんなに並ぶとは全くの予想外。物販どころではない。
自分の席は2階席の後ろなので、会場に入って2階に行くのも人が多すぎて一苦労。
やっとで席に着いたのが開演10分前。早めに来てよかった…。
後日、これを東京の友人に話したら、このコンサート前の行列は東京あるあるらしい。
いい勉強になりました。

そしていよいよコンサート開始。
詳しいレポートはファミ通さんのこちらをどうぞ。

自分が覚えている範囲で印象的だったのは、植松伸夫氏のお言葉。
MCで自分の作曲された曲が、大勢の前で演奏される事について。

「作曲者は家に例えると設計者のようなもの。設計図を描いた後は自分の手を離れる。
その設計図を基に、どのように家を組み立てるかは演奏者や歌い手によって変わる。
それがどのような形で完成されるのか?それを見る(聴く)のは自分も楽しみ」
※注:この話は自分のうろ覚えで、正確ではありません。多少ニュアンスの違いはご了承下さい。

祖堅氏は二部最後の曲「Heavensward」についてのエピソード。
「この曲は二週間で作った。大勢をまとめてオーケストラに編曲するのは大変だった」
二週間って…時間なさすぎ。そしてそれを作ってしまう祖堅氏はやっぱり天才。

アンコールは紅蓮のリベレーターの曲が来るかなと期待していたけど、
上記ファミ通のインタビューによると、さすがの祖堅氏でも間に合わなかったみたいですね。

でも今回のコンサートは大盛況だったし、
FF14コンサート第二弾として、紅蓮編もいつか公演されることを願っています。

ステージ画像をアップします。

未だにスマホを持ったことのないガラケー派で、特に不満はないのですが、
この画質の低さを見た時はさすがにスマホがいいなって思いますね。
普段写真を全く撮らないけど、ブログにアップするために初めて写真にチャレンジしました。

開演前のステージに誰もいない時に撮ったもの。

こちらアンコールで撮影OKの時に撮ったもの。

画質悪すぎてほとんど上と変わらない(苦笑)
解説すると、舞台中央に吉田プロデューサー、祖堅氏、
スーザン氏、植松氏がいます。

パンフレットゲット!これはオススメ!

コンサートは大盛況で、物販も当然大行列。
休憩時間が20分あったので、その間に一番欲しかったパンフレットは何とかゲット!
コンサート終了後にもう一つ目当ての、雲霧街の夜霧のオルゴールが欲しくてダメもとで並んだけど、
途中でSOLD OUTの張り紙が見えて退散。
サイトによると会場先行発売とあったので、いずれは通販で買えるということだからね。

そしてこのパンフレットがとにかくオススメです!
素晴らしいクオリティでファンなら買って損はしません!保証します!

これもe-STOREで買えるようになるので、会場でゲットできなかった人、
コンサートに行けなかった人にもおすすめです!

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