妖怪番長(全7巻)

妖怪と人間の戦いを描いた物語。
来るべき将来、妖怪と戦う人材を育てるために設立された学校「月日学園」から
選ばれた少女三人が、遂に動き出した妖怪との決戦に挑む!

雑誌の休刊でやむを得ず連載中止となった前身の「巫鎖呱 MISAKO」を
違う出版社で設定を少し変えて、
(主人公の女の子3人「巫子」「鎖子」「呱子」が高校生から小学生になって)再スタート。

「巫鎖呱 MISAKO」から目をつけていたキャラ設定が面白く、
捕らえた妖怪を仲間にして使えるなど、6巻までワクワクしながら読んでいたのに、
7巻の帯見てびっくり!「最終巻?」まさかの打ち切りとは…。

漫画の世界って本当に厳しいですね…。
あぁ~!この漫画面白いと思うんだけどなー!コミックス毎回楽しみにしてたのにー!

なんで!?悲しい~!悔しい~!
でも個人的に大好きな漫画なので、時々読み返そうと思います。
最後に一番好きなキャラで、作者もお気に入りであろう「サキ」のイラストを

ヨクサル先生に捧げます。(扇雑すぎ…)

ヨクサル先生、これにめげずに頑張って下さい!

先生の次回作にも期待しています。

 

ー追記―

新連載「カイテンワン」が始ることが決まりました!
表紙を見たところ、巫子、鎖子、呱子の主人公メンバーに
最終話で明らかになった、人類最強の人間兵器こと木場先生の
「コードネーム:回天」から来ていることから、このマンガを継承した物語になりそう。

期待しています♪

 

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